[2月3日(金)は節分の日]寿司一がつくる、こだわりの恵方巻について

2023年01月15日

使用する具材の厳選はもちろんのこと、口にした際に各具材の味わいが一体となるように下味を丁寧に施し、旨味の凝縮と程良い噛みごたえを与えるためにシンプルに巻く。寿司一が研鑽し培った技術でつくり上げる「恵方巻き」をぜひご堪能ください。

「節分」の起源は平安時代までさかのぼり、立春前日の季節の変わり目に邪気が入らないように宮廷行事として行った「鬼払い」が起源とされています。節分に欠かせない恵方巻きは、その年の吉方位を向いて無言で丸ごと食べることで福を呼び込むとされる縁起物です。
今年の恵方は「南南東」です。
寿司一では3種類の恵方巻きをご用意しております。福呼ぶ恵方巻きをお愉しみください。

*お子様には鉄火巻きやしんこ巻き、エビマヨなどの細巻きもご用意しております。
配達も承ります。ご予約は0799-62-3312まで。

上巻き
上巻き寿司(税込1100円)
恵方巻き
海鮮巻き(税込1600円)

恵方巻き(税込550円)

淡路島の冬の味覚・3年とらふぐ|ふぐコース 8,000円〜(期間11月〜3月まで)

2022年11月1日

今年も淡路島の冬の味覚・3年とらふぐのシーズン到来です!

鳴門海峡の流れの中で、大切に育てられた「淡路島3年トラフグ」。
通常2年で出荷するところ、3年の歳月をかけて大切に育てられた3年トラフグは、身が一回り大きくプリプリです。鳴門海峡の激流で育てられているので、身が引き締まり、肉質、量ともに一味違う濃厚な旨みは、天然ものに引けをとりません。

「淡路島3年トラフグ」は手間隙かけられて育てられているので、市場にはあまり流通しておらず、地元・淡路島にしか出回らない、まさに地産地消の食材です。引き締まった身、肉質、量ともに一味違う濃厚な旨み、歯ごたえ、コクと全てに絶品を極めた「淡路島3年とらふぐ」を、是非ご賞味ください。
皆様のご予約、お待ちしております!

・淡路島3年とらふぐコース 8,000円(税込)〜/1人(要予約)
【てっちり(鍋)・てっさ(刺身)・ふぐ皮・ふぐ唐揚げ・雑炊・デザート・ひれ酒】

・淡路島3年とらふぐコース 10,000円(税込)〜/1人(要予約)
【てっちり(鍋)・てっさ(刺身)・白子蒸し・ふぐのにぎり寿し・ふぐ皮・ふぐ唐揚げ・雑炊・デザート・ひれ酒】

・淡路島3年とらふぐコース 12,000円(税込)〜/1人(要予約)
【てっちり(鍋)・てっさ(刺身)・白子焼き・白子蒸し・ふぐのにぎり寿し・ふぐ皮・ふぐ唐揚げ・雑炊・デザート・ひれ酒】

3年とらふぐのてっさ

淡路島3年とらふぐコースのてっさ

価格改定のお知らせ

2022年10月25日

平素より寿司一をご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。

この度は、昨今の原材料などの価格高騰により
2022年11月1日 (火) より一部メニューの価格変更をさせていただくことをお知らせいたします。

価格変更後の値段につきましては、
既に当ホームページの「料理紹介」ページにて掲載しておりますため事前にご確認いただけます。

大変心苦しいご案内となりますが、これからも皆様へより良いお食事を提供できるよう努めて
まいりますので、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。


改定時期:2022年11月1日 
(火)より


*当ホームページの「料理紹介」ページに記載のないメニューの価格につきましては
 11月1日 (火) より店頭メニュー表にてご確認いただきますようお願い申し上げます。

今年も夏の味覚・鱧(ハモ)が旬を迎えました!

2022年05月24日

鱧(はも)は「梅雨の水を飲んで美味くなる」と云われる様に、6月から8月に旬を迎えます。
特に京都では、昔から鱧が好んで食べられ、「祇園祭」は、別名「鱧祭り」とも呼ばれているくらいで、この時期になると、鱧の落としや、はも寿司などが出回ります。

このように鱧が関西の夏の風物詩となったのは、ある理由があったことをご存知ですか?

淡路島から京都へ、王朝文化の中で華開いた食文化

ハモは驚くほど生命力が強い魚で、まだ輸送手段・冷蔵手段の発達してない時代、淡路島近海で獲れたハモが、一昼夜かけて京都まで運ばれてもまだ生きているほどでした。その為、新鮮な海の幸が手に入りにくい夏の京都で、ハモは大変貴重がられたのです。

もともと骨が多くてそのままでは食べられない雑魚とされたハモでしたが、「何とかしてこのハモを美味しく食べたい」という京都の人々の思いがやがて“骨切り”という技術を生み、今では関西の夏の風物詩ともいえる高級食材となっていったのです。

淡路島の郷土料理・鱧鍋(はもなべ)

いわば、都の王朝文化の中で育まれてきたハモ料理ですが、産地である淡路島では、またひと味違った楽しみ方があります。
それが淡路島の郷土料理「鱧鍋(はもなべ)」です。

もともとはハモ漁師の間で食されてきた鱧鍋は、鱧と同じ時期に旬を迎える淡路島玉ねぎをたっぷり入れ、鱧の旨味と玉ねぎの甘みをしゃぶしゃぶで楽しむ、淡路島の海と山の出会いもの、島の恵みを存分に味わえる一品です。〆には鱧の旨味と玉ねぎの甘みが溶け出した出汁にそうめんを加えて。

是非、夏バテ予防に産地ならではの鱧料理はお楽しみください。
ご予約はお早めに!

鱧料理コース ¥6,600円(税込)より
(付だし・湯びき・鱧鍋・天ぷら・そうめん・デザート)


鱧料理一人鍋 ¥1,650円(税込)より
(お一人様でもお楽しみ頂ける鍋になります)

年末年始の営業時間について

2021年12月26日

日頃より寿司一をご利用いただき、誠にありがとうございます。
年末年始の営業時間(2021〜2022年)をご案内させていただきます。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

2021年12月30日 (木) : 通常営業
2021年12月31日 (金) : 休業
2022年  1月  1日 (土) : 休業
2022年  1月  2日 (日) より通常営業となります。

*1月2日 (日) のご予約につきましては12月30日 (木) までとなります。

営業時間の変更について

2021年10月30日

緊急事態宣言の解除に伴い通常営業時間へ変更となります。

営業時間 11:00 ~ 14:00  /  16:00 ~ 21:00
定休日  木曜日

寿司、

2020年04月12日

いつも御来店有難うございます。
当店では、新型コロナウイルス感染防止の為、当分の間店内営業は時間短縮で予約のみとなっております。
尚、テイクアウト、宅配はやっておりますので、ご注文お電話お待ちしております。

淡路島の夏の味覚・鱧(ハモ)

2019年05月19日

新緑が目にしみる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?

早くも夏日が続き、関西では、今年の夏も暑くなるとの予報が。。。今年もしっかり体力をつけ、暑い夏を乗り切らなければなりません。そんな夏に、食べたくなるのが、関西の夏の風物詩・鱧(ハモ)です。

鱧(はも)は「梅雨の水を飲んで美味くなる」と云われる様に、6月から8月に旬を迎えます。
特に京都では、昔から鱧が好んで食べられ、「祇園祭」は、別名「鱧祭り」とも呼ばれているくらいで、この時期になると、鱧の落としや、はも寿司などが出回ります。

このように鱧が関西の夏の風物詩となったのは、ある理由があったことをご存知ですか?

淡路島から京都へ、王朝文化の中で華開いた食文化

ハモは驚くほど生命力が強い魚で、まだ輸送手段・冷蔵手段の発達してない時代、淡路島近海で獲れたハモが、一昼夜かけて京都まで運ばれてもまだ生きているほどでした。その為、新鮮な海の幸が手に入りにくい夏の京都で、ハモは大変貴重がられたのです。

もともと骨が多くてそのままでは食べられない雑魚とされたハモでしたが、「何とかしてこのハモを美味しく食べたい」という京都の人々の思いがやがて“骨切り”という技術を生み、今では関西の夏の風物詩ともいえる高級食材となっていったのです。

淡路島の郷土料理・鱧鍋(はもなべ)

いわば、都の王朝文化の中で育まれてきたハモ料理ですが、産地である淡路島では、またひと味違った楽しみ方があります。
それが淡路島の郷土料理「鱧鍋(はもなべ)」です。

もともとはハモ漁師の間で食されてきた鱧鍋は、鱧と同じ時期に旬を迎える淡路島玉ねぎをたっぷり入れ、鱧の旨味と玉ねぎの甘みをしゃぶしゃぶで楽しむ、淡路島の海と山の出会いもの、島の恵みを存分に味わえる一品です。〆には鱧の旨味と玉ねぎの甘みが溶け出した出汁にそうめんを加えて。

是非、夏バテ予防に産地ならではの鱧料理はお楽しみください。
ご予約はお早めに!

鱧(ハモ)料理コース ¥6,500円(税込)
(ハモの子の玉〆・湯びき・ハモ鍋(ソーメン付)・天ぷら・デザート)

鱧(ハモ)料理コース ¥8,640円(税込)
(ハモの子の玉〆・湯びき・お造り・ハモ鍋(ソーメン付)・天ぷら・ハモ寿司・デザート)

鱧(ハモ)料理コース ¥10,800円(税込)
(ハモの子の玉〆・湯びき・お造り・ハモ鍋(ソーメン付)・天ぷら・ハモ寿司・ハモの照り焼き・デザート)


鱧料理一人鍋 ¥1,620円(税込)より
(お一人様でもお楽しみ頂ける鍋になります)

「淡路島サクラマス」プロジェクトに寿司一も参戦!(3月1日から5月末迄限定)

2019年02月25日

2017年にデビューした淡路島の新しいブランド食材「淡路島サクラマス」。
2020年春、その「淡路島サクラマス」プロジェクトに、寿司一も参戦します!

水温が低く、鳴門海峡の早い潮流というサクラマスの生育に絶好の環境が揃う福良湾で、自然に近い条件で育てられている、淡路島の新ブランド。
脂がのっているのに、あっさりとした上品な味わいをいかし、当店ではランチ限定の「和洋プレート」と、寿司店ならではの「サクラマスの棒寿司」をご提供させていただきます。

3月1日から5月末までの限定商品となりますので、是非お試しください。

淡路島の食材を使った期間限定ランチ。
桜を模したちらし寿司に、サクラマスのハラスが乗ったカルボナーラなど、サクラマスの和洋の創作料理がワンプレートでお楽しみいただけます。
1日限定20食、前日までに要予約。

サクラマス棒寿司

サクラマス棒寿司

酢じめのサクラマスは香ばしい炙りにして。シャリには桜の葉が混ぜ込み、春の香りとともにお楽しみください。
1日限定20食、前日までに要予約。

三月三日はひな祭り! 初節句のお祝いは寿司一で!

2018年02月7日

♪ 明かりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花

三月三日はひな祭り。
女の子がいるご家では、ひな人形を飾られてるご家庭も多いと思います。ひな人形を飾ると、途端に日本の伝統文化の雅な香りが漂い、どこか身が引き締まる思いがしますよね。

さて、このひな祭りですが、子どもが生まれて初めて迎える節句を「初節句」と呼び、女の子は三月三日の桃の節句」、男の子は5月5日「端午の節句」に子の成長を願ってお祝いをします。ひな人形はもともと、生まれた子どもがすこやかで優しい女性に育つようにとの親の願いが込められているのです。ひな人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、あたたかい思いを込めて飾るそうですよ。

初節句は子どもの健やかな成長を願う大切な赤ちゃんイベントなので、家族と双方の祖父母、お祝いを頂いた親戚や友人を招いて、祝い膳などでお祝いをします。

特にひな祭りには、昔からちらし寿司と蛤(はまぐり)のお吸い物が供されます。蛤は女の子の美徳と貞節を意味するもので、ちらし寿司の具である蓮(れんこん)やエビも縁起がいいものとされ、お祝い事には良く使われます。

といっても、それだけのお料理をお家で用意するのは大変ですよね。
そんな時は、是非、当店をご利用くださいませ。
寿司一では、様々な祝い膳をご用意させていただいておりますので、まずはご相談ください。

« 前ページへ次ページへ »

Copyright© 2013 Sushiichi All Rights Reserved.

〒656-2131 兵庫県淡路市志筑1193-1
電話:0799-62-3312 FAX:0799-62-4847