謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。
今年も、昨年同様のお引き立てをよろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
尚、新年は1月2日から平常どおり営業させていただきます。
寿司一 スタッフ一同
今年も淡路島の冬の味覚・3年とらふぐのシーズン到来です!
皆様のご予約、お待ちしております!
鳴門海峡の流れの中で、大切に育てられた「淡路島3年トラフグ」。
通常2年で出荷するところ、3年の歳月をかけて大切に育てられた3年トラフグは、身が一回り大きくプリプリです。鳴門海峡の激流で育てられているので、身が引き締まり、肉質、量ともに一味違う濃厚な旨みは、天然ものに引けをとりません。
「淡路島3年トラフグ」は手間隙かけられて育てられているので、市場にはあまり流通しておらず、地元・淡路島にしか出回らない、まさに地産地消の食材です。引き締まった身、肉質、量ともに一味違う濃厚な旨み、歯ごたえ、コクと全てに絶品を極めた「淡路島3年とらふぐ」を、是非ご賞味ください。
・3年とらふぐのてっちりコース 6,480円8,400円(税込)〜/1人(要予約)
【てっちり(鍋)・てっさ(刺身)・ふぐ皮・ふぐ唐揚げ・雑炊・デザート・ひれ酒】
※8,640円10,800円(税込)/1人のコースには、上記メニューに加えて、「白子蒸し」と「ふぐの握り寿司」が付きます。
※画像は6,480円8,400円(税込)のコースになります。
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
各地で猛暑日が続き、食欲も減退してきますよね。
そんな日は是非、今が旬の「あなご」はいかがでしょうか?
あなごは6月〜8月に旬を迎え、この時期のあなごは脂ののりも抜群です。特に瀬戸内海のアナゴは全国的にも有名!アナゴは低カロリー・高たんぱくで、ビタミンA・E・Dが豊富に含まれるヘルシー食材として注目され、夏バテや疲労回復に効果のある栄養素が多く含まれているという事で知られています。
あなご寿司
創業以来、お客様から「あなごが美味い!」との評判を頂いております寿司一でも、是非皆様に旬のあなごを味わって頂きたく、押し寿司ににぎり寿司、一品料理など、様々な形であなごをご提供させて頂きます。
あなご丼
特に私のおすすめは寿司一特製の「蒸しあなご」です。
もしかしたらあまり馴染みがない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、蒸しあなごは口に入れるとフワッとトロけ、口いっぱいに広がる上品で香しいあなごの風味がたまりません。一度食べればやみつきになる、当店自信の一品です。
寿司一の蒸しあなご
お酒との相性も抜群です!
ご予約は寿司一まで!皆様のご利用をお待ちしております!
鱧(はも)は「梅雨の水を飲んで美味くなる」と云われる様に、6月から8月に旬を迎えます。
特に京都では、昔から鱧が好んで食べられ、「祇園祭」は、別名「鱧祭り」とも呼ばれているくらいで、この時期になると、鱧の落としや、はも寿司などが出回ります。
このように鱧が関西の夏の風物詩となったのは、ある理由があったことをご存知ですか?
実はハモは驚くほど生命力が強い魚。
まだ輸送手段・冷蔵手段の発達してない時代、淡路島近海で獲れたハモが、一昼夜かけて京都まで運ばれてもまだ生きているほどでした。その為、新鮮な海の幸が手に入りにくい夏の京都で、ハモは大変貴重がられたのです。
もともと骨が多くてそのままでは食べられない雑魚とされたハモでしたが、「何とかしてこのハモを美味しく食べたい」という京都の人々の思いがやがて“骨切り”という技術を生み、今では関西の夏の風物詩ともいえる高級食材となっていったのです。
いわば、都の王朝文化の中で育まれてきたハモ料理ですが、産地である淡路島では、またひと味違った楽しみ方があります。
それが淡路島の郷土料理「鱧鍋(はもなべ)」です。
もともとはハモ漁師の間で食されてきた鱧鍋は、鱧と同じ時期に旬を迎える淡路島玉ねぎをたっぷり入れ、鱧の旨味と玉ねぎの甘みをしゃぶしゃぶで楽しむ、淡路島の海と山の出会いもの、島の恵みを存分に味わえる一品です。〆には鱧の旨味と玉ねぎの甘みが溶け出した出汁にそうめんを加えて。
是非、夏バテ予防に産地ならではの鱧料理はお楽しみください。
ご予約はお早めに!
鱧料理コース ¥6,000円(税抜)より
(付だし・湯びき・鱧鍋・天ぷら・そうめん・デザート)
鱧料理一人鍋 ¥1,500円(税抜)より
(お一人様でもお楽しみ頂ける鍋になります)
♪ 明かりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花
三月三日はひな祭り。
女の子がいるご家では、ひな人形を飾られてるご家庭も多いと思います。ひな人形を飾ると、途端に日本の伝統文化の雅な香りが漂い、どこか身が引き締まる思いがしますよね。
さて、このひな祭りですが、子どもが生まれて初めて迎える節句を「初節句」と呼び、女の子は三月三日の桃の節句」、男の子は5月5日「端午の節句」に子の成長を願ってお祝いをします。ひな人形はもともと、生まれた子どもがすこやかで優しい女性に育つようにとの親の願いが込められているのです。ひな人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、あたたかい思いを込めて飾るそうですよ。
初節句は子どもの健やかな成長を願う大切な赤ちゃんイベントなので、家族と双方の祖父母、お祝いを頂いた親戚や友人を招いて、祝い膳などでお祝いをします。
特にひな祭りには、昔からちらし寿司と蛤(はまぐり)のお吸い物が供されます。蛤は女の子の美徳と貞節を意味するもので、ちらし寿司の具である蓮(れんこん)やエビも縁起がいいものとされ、お祝い事には良く使われます。
といっても、それだけのお料理をお家で用意するのは大変ですよね。
そんな時は、是非、当店をご利用くださいませ。
寿司一では、様々な祝い膳をご用意させていただいておりますので、まずはご相談ください。
「鬼は外!福は内」2月3日(火)は節分です。
節分は立春の前日をさし、古くは立春を1年の始まりとしたため、大晦日と同じように考えられていました。この日にその年の恵方を向いて、目を閉じて願い事をしながら無言で巻き寿司を丸かぶりすると、その年は幸運がめぐってくると言い伝えられています。
この節分の日の丸かぶりは関西特有の風習で、家族全員で恵方を向き、目を閉じて無言で巻き寿司を丸かぶりする姿は、知らない人にはとても異様な光景なのだとか(笑)
それでも毎年、豆まきをやった後に、家族みんなでほおばる巻き寿司は格別です!
2015年の恵方はずばり西南西!
寿司一では、上巻き寿司、巻き寿司の他、お子様には鉄火巻きやしんこ巻き、エビマヨなどの細巻きもご用意しております。
今年も家族揃って巻き寿司を丸かじりして、福をいただきましょう!
配達も承ります。ご予約は0799-32-3312まで。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。
今年も、昨年同様のお引き立てをよろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
尚、新年は1月2日から平常どおり営業させていただきます。
寿司一 スタッフ一同
拝啓
平素は格別のご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、当店の年末年始の営業について、下記の通りご案内いたします。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。
今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますと伴に、皆様のご多幸をお祈りいたします 。
敬具
■ 年内最終営業日: 2013年12月30日(月)まで
■ 新年営業開始日: 2013年1月2日(木)より通常営業
今年も淡路島の冬の味覚・3年とらふぐのシーズン到来です!
皆様のご予約、お待ちしております!
鳴門海峡の流れの中で、大切に育てられた「淡路島3年トラフグ」。
通常2年で出荷するところ、3年の歳月をかけて大切に育てられた3年トラフグは、身が一回り大きくプリプリです。鳴門海峡の激流で育てられているので、身が引き締まり、肉質、量ともに一味違う濃厚な旨みは、天然ものに引けをとりません。
「淡路島3年トラフグ」は手間隙かけられて育てられているので、市場にはあまり流通しておらず、地元・淡路島にしか出回らない、まさに地産地消の食材です。引き締まった身、肉質、量ともに一味違う濃厚な旨み、歯ごたえ、コクと全てに絶品を極めた「淡路島3年とらふぐ」を、是非ご賞味ください。
・3年とらふぐのてっちりコース 6,480円(税込)〜/1人(要予約)
【てっちり(鍋)・てっさ(刺身)・ふぐ皮・ふぐ唐揚げ・雑炊・デザート・ひれ酒】
※8,640円(税込)/1人のコースには、上記メニューに加えて、「白子蒸し」と「ふぐの握り寿司」が付きます。
※画像は6,480円(税込)のコースになります。
鱧(はも)は「梅雨の水を飲んで美味くなる」と云われる様に、6月から8月に旬を迎えます。
特に京都では、昔から鱧が好んで食べられ、「祇園祭」は、別名「鱧祭り」とも呼ばれているくらいで、この時期になると、鱧の落としや、はも寿司などが出回ります。
このように鱧が関西の夏の風物詩となったのは、ある理由があったことをご存知ですか?
実はハモは驚くほど生命力が強い魚。
まだ輸送手段・冷蔵手段の発達してない時代、淡路島近海で獲れたハモが、一昼夜かけて京都まで運ばれてもまだ生きているほどでした。その為、新鮮な海の幸が手に入りにくい夏の京都で、ハモは大変貴重がられたのです。
もともと骨が多くてそのままでは食べられない雑魚とされたハモでしたが、「何とかしてこのハモを美味しく食べたい」という京都の人々の思いがやがて“骨切り”という技術を生み、今では関西の夏の風物詩ともいえる高級食材となっていったのです。
いわば、都の王朝文化の中で育まれてきたハモ料理ですが、産地である淡路島では、またひと味違った楽しみ方があります。
それが淡路島の郷土料理「鱧鍋(はもなべ)」です。
もともとはハモ漁師の間で食されてきた鱧鍋は、鱧と同じ時期に旬を迎える淡路島玉ねぎをたっぷり入れ、鱧の旨味と玉ねぎの甘みをしゃぶしゃぶで楽しむ、淡路島の海と山の出会いもの、島の恵みを存分に味わえる一品です。〆には鱧の旨味と玉ねぎの甘みが溶け出した出汁にそうめんを加えて。
是非、夏バテ予防に産地ならではの鱧料理はお楽しみください。
ご予約はお早めに!
鱧料理コース ¥6,000円(税抜)より
(付だし・湯びき・鱧鍋・天ぷら・そうめん・デザート)
鱧料理一人鍋 ¥1,500円(税抜)より
(お一人様でもお楽しみ頂ける鍋になります)